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特集


ちしきの金曜日

救急車に乗ったことある?


●途中で痛くなくなった

ある:死ぬほど腹が痛くてまじで転げ回って救急車に乗車。でも運ばれてる途中で痛みがぴたっとやんでしまったんです。病院とのやりとりなど何か緊迫した車内だったのでなかなか言い出せず、ずっと痛いフリをし続けました。(24歳 女性 大阪府/全域)
ある:頭痛がひどく顔までしびれて歩けなくて乗せてもらったのに、途中で症状が治まってしまい病院に着くまで痛いフリをし続けた(30歳 女性 大阪府/全域)
ある:おなかが痛くて乗ったけど、乗ったとたん治ってしまい、救急隊員の質問に適当に答えていたら、急性盲腸だと診断されて、手術室に直行された。麻酔かける前に気づいてよかった……(18歳 女性 埼玉県/南部)
ある:自転車に乗ってて交通事故に遭った。救急隊に「首が痛いですか?」と聞かれたので、断りきれず「痛みます……」と答えたところ、何時間も検査をする羽目に。(22歳 男性 福岡県/筑豊地方)
ある:次女が5歳のときのある夜、突然この世の終わりと思えるような泣き方をした。お腹を痛いと言うので、盲腸だったらいけないと思い救急車を呼んで着いて乗った途端ケロッと泣き止んだ。救急病院に着いたら便秘だった。うそでもいいから泣いていてほしかった。(39歳 女性 福岡県/北九州地方)



●お仕事柄

ある:医師として乗りました。途中で車酔いして顔が真っ青に。目的地に着いたら、救急隊員に「大丈夫ですか?」と心配されてしまいました。(35歳 男性 京都府/南部)
ある:就業中に指を切断しちゃいました!「救急車呼ぶから」と何度も何度も聞くので一度救急車に乗ってみたかった私は「(目を閉じたら)見えない」と言って救急車を呼んでもらったんですが来たのはワゴン型ではなくライトバンだったのでがっかりした上に乗ってしまうと車は見えないのでちっとも面白くなかった思い出が…… 病院に着いてお医者さんに話したら笑われました。(38歳 男性 大阪府/全域)
ある:競輪選手という仕事柄よく乗ります。一度は鎖骨と肋骨と折って「お願い!静かに…」て思いながら運ばれました。仕事仲間もよく乗ってるし医務室に日に何度も救急車が横付けされることがあります。(31歳 男性 大阪府/全域)
ある:元自動車ディーラーの特捜車担当で救急車は年数回納車してました。(42歳 男性 広島県/南部)
ある:左手を機械に挟んで、市大病院まで乗りました、病院までは15分ぐらいでアッというまに着いたけど、手術まで6時間待ちました。(44歳 男性 神奈川県/東部)
ある:板前なので、昔、出刃包丁で指をえぐった。(50歳 男性 神奈川県/東部)
ある:花見で急性アル中に。自分の勤務してる病院に運ばれました。その後同僚のよそよそしい態度がしばらく続きました。いい思い出です。(36歳 男性 青森県/津軽南部)
ある:病院に勤務してたころ、毎日のように運転してました。(33歳 男性 石川県/能登)
ない:父が消防署員だったので、格好悪いから呼ぶな、自力で這ってでも病院行けというのが我が家の掟(27歳 女性 三重県/中部)


●つきそいなのに

ある:高校生当時、弟の付き添いで。制服着てるのに「お母さんですか?」と救急隊員に聞かれて凹んだ。そのあと病院に着くまで気まずい雰囲気。(30歳 女性 大阪府/全域)

ある:同僚が癲癇で倒れ付き添いで同車した。色々彼の私生活聞かれたが知ら無かったので困った。(58歳 男性 大阪府/全域)
ある:学生の頃、海水浴に行き友人が浜辺で車に轢かれた。付き添いで救急車に同乗。幸い怪我はたいしたことなかったが、水着のまま街中の病院に残された女子大生3人組。はっきり言って見世物状態。恥ずかしかったです。(28歳 女性 東京都下/三鷹市)




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