私んち。今はもう取り壊され、駐車場になっている。
作っているうちに、自分でも全く忘れていたディテールがどんどん頭にあふれてきたのが、気持ちいい発見だった。これでもう変に夢に出てきても惑わされない。
もう一度、狂いの生じているところを完全に直して制作してみよう。本にもあるとおり、「立体にすると図面では気づかなかった意外な欠点がわかる」ので、自分がもし家を建てたり店を持ったりしたいときにも助けになると思う。
もし将来あなたがえらい人になって、「○○○○の生家(模型より復元)」を残すときにも役に立つだろう。
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