ひともじ違うだけで
ひと文字違うだけで意外な響きになる爆発力に注目しています。むかし、VOWに載っていた「白バイ野郎 ジョン&パチン」という誤植が忘れられません。
そのテイストを持つ投稿が「どじょ」
> 最後の「!」が…なんとなく可愛いかも。釜山の人気の化粧品店 THE FACE SHOPのポップから。…ボディショップの親戚かいっ!と突っ込みもご自由にどじよ!
どじょ!「なんのへんてこもない」と言い間違えるのもよくあるパターンです。
つぎつぎいきます。「ハムカッ」
> ハムカツ買いに行ったら「ハムカッ」しか売ってませんでした。(副作用さん)
ちいさい「ツ」で終わるネーミングはちょっとないですよね。ハムカッ、ってスピード感ありますね。素早く揚げてそうなイメージです。
叙情的ですらあるのが「アクリリ」
> 結構気づきませんでした。 (なわさん)
アクリリが7割はいってます。バファリンみたいですね。バファリンのやさしさじゃない残りの半分を考える、これは飲み会でやると盛り上がります。
へへへ。「ドマラ」
> これはある高校の生徒会誌(昭和47年度)ですが、見つけたときは噴いちゃいました。( 々さん)
テーマが堅いほど、ドマラは有効ですよね。
・大病院の姿と生命の尊厳を描くドマラ(白い巨塔)
・北海道に移住した一家の成長を描くドマラ(北の国から)
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