手製ヌーブラで過ごす一日
まず本物の感触はどんなものかを記しておこう。
つける前はべたべたで確かに気持ちいいものではないが、つけてしまえばそれほどは気にならず、意外にフィットする。動いてもずれ落ちてくることもなく、ふつうのブラと見た目はわりと同じだ。
さて、手作りヌーブラを、はめるとするか。
べたべた感を押さえ気味にしたので、肌への密着度は低い。何もしないでいると落ちてしまうので、わりとぴったり目のTシャツを着て過ごす。
写真は着用中のもの。写真では見えにくいが、見た目は本家ヌーブラとあまり変わらない。中身はご想像におまかせする。小エロの域にとどまっていれば幸いである。
身をよじると少々不安感がある。かろうじてTシャツのぴったり具合に救われているというところ。
今回の反省点を記すと、
・前ホック部分を可動式にすれば、このままでも十分「寄せてあげ」られるのでは
・もっとゆるい等級のなら肌にひっかかるのでは
それより何より、結局「シリコン」ではなく「ウレタン」であるから、本家とまったく別物なのだが。
でも意外とよくできたと思う。友人などに頼まれれば作ってあげてもいい。
※市販の本物は「医療用のシリコン」を使用しているので肌には安全です。今回は感触など再現するためウレタンを用いていますが、実用はしないほうがいいでしょう。まねして作る方(いるのか)はご注意を。
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