プリント開始
さきほどのL判サイズプリントと同じデータをPower Mac G5に取り込み、プリントを開始します。シューシューと小さな音を立てて、いよいよ幅約1.6メートルの巨大プリンタが出力を始めました。
どんなプリントが出来るのか楽しみです。
30分経過…
うわー、ちょびっとしか出てきてません。見えてきたのは、まだ端っこの赤いラインだけです。これは、長丁場になりそうです。
K「キヤノンEOS-1Dsマーク2(95万円)出たね」
来「ニコンD2X(60万円)も出ましたねー」
K「1,000万画素越えたらフィルムカメラいらなくなるな」
来「でも、僕はニコンF6(30万円)が欲しい」
K「EOS-1D(70万円)のローンが終わったらすぐに1Dsマーク2に買い換えよう」
物欲デジカメ談義。
1時間経過…
くるっとカーリングした端っこが見えてきました。きれいな赤です。でも、まだまだ全貌が見えません。
“ほら、なんかかわいいぬいぐるみ。”
“それは、映画「スタートレック」に出てくるサイボーグキャラ、ボーグのコスプレをしているボーグテディだよ。”
KOSHOさんはスタトレマニア。
……。立った、ボーグテディが立った。
スタートレック見てないので、ベガスで購入のレアものテディも、思い入れなく写す。