個人的には、バターは動物性、高い、冷蔵庫で固まる。マーガリンは植物性、安い、冷蔵庫でも固まらない(だからみんなが朝パンに塗るのはマーガリン)だと思っていた。
正しくは、バターは原料が生乳由来のもののみで、添加物としては食塩や香料のみが許されている物のこと。
マーガリンは原料として乳脂や植物油脂が使えるうえ、乳化安定剤などの添加物の使用も可能な物のこと、だそうだ。マーガリンの方が製法に規制が少ないのでコストも抑えられる。
なるほど…。コスト面意外では固まるか固まらないかしか今まで意識したことがなかったが、果たして違いが分かるだろうか。弟に至ってはマーガリンとバターという2種類の存在を知っているかどうかも心配だ。
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