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イラスト化 リレー小説 「メガネ君」




みんな、たくさんの投稿どうもありがとう!
みんなが投稿してくれた第2話には
その他にもまだまだグッときたものがたくさんあったので、
ここでドバッと紹介させていただくよ!



●(by 柚香。さん)

じゃぁぁぁ〜〜〜んッッ!!
「おっ・・・お前は・・・・ハクション大魔王!!!」
「呼ばれてないけど飛び出てハックショぉ〜〜ン!」

 呼んでないから飛び出されても困るね!

●(by M・Hさん)

親子連れのサルが、じっとメガネ君を見つめている。
母親ザルはフレーム無しのメガネをかけ、
子供ザルは明治時代の人間がかけるような、不思議なメガネを
かけていた。
「キミも温泉に入らない?」
母親ザルは近くの温泉を指差した。
「今年は僕らの・と・し・さ〜♪」
子供ザルは早くも温泉に浸かり、ウカレている。
「このメガネは特殊な力が有るんだ。ダテに明治時代から有る
わけじゃない」
ウカレていた子供ザルは、ふと真面目にそう言った。

 さる年だから、猿 浮かれ気味だよね!!


●(by おかず丸さん)

なんとそこには、見たことの無い女性が。

「あなたは誰ですか?」
「す、すいません人違いでした。メガネ君違いでした!!」

そういうと、頬を赤らめて足早に立ち去ってしまいました。その女性を見たメガネ君
の胸に恋の着信ランプが点滅しました。

「どうやらあの娘にほの字らしいぜ」

メガネ君はその女性の後を追いかけていきました。


 すぐほの字になるのがメガネの悪いとこだよね!


●(by ほかべんさん)

肥後もこす太郎だった。
じゃがいものてっぺんに黒いビロードを貼り付けたような
その風貌からは想像できないようなソプラノボイスにたじろぐメガネ君。
 
そのうえ彼はその名に反して岩手生まれなのだ。
「やっと見つけたよ」
体育館のマットのような体臭を漂わせながらメガネ君に歩み寄るもこす太郎。


 もこす太郎、クラスにいても友達になりたくないね!!


●(by T・Oさん)

振り向くと、そこには女子十二ガクボウが全員いました。

「もう一回、その鼻歌を歌ってください」
「え、いいですけど」

そういってメガネ君が歌いだすと、みんなも中国古来の楽器でハモりだしました。そ
の音色はとても美しく、全国の野鳥や、リス、キツネ、ウサギが大都会東京に総動員
してしまうほどでした。そのハーモニーは翌朝までやみませんでした。

「もう時間だわ、唐土に帰らなくちゃ。そうだ、あなたも一緒にこない?」
「いや、滅相もない、無理ですよ」
「いきましょうよ〜」
「そこまでいうのなら」

そして女子十二男子一ガクボウの一員として、メガネ君は中国に渡ったのでした。

 女子12メガネだね!



●(by 発狂マニアさん)

タイガースの帽子をかぶり
怪しい女王様メガネをつけ
虎柄のブラジャーに
赤いフンドシ
そして、バットをブンブン振り回す謎の男だった。
 
「なんと!ガマン大会ですとー!」
 
「違う!節分の季節といえばバレンタイン!メガネ君、勝負だ!」
 
そして、始まった勝負とは、、、。続く。

 彼とはどんな勝負もしたくない感じだね!

●(by ひろひささん)

モジャ。

「お前かよ!」
「お前なのかよ!」



 なんかガッカリだよね!




●(byすがのさん)

めがねとじゃれあってツルを折ってしまい
警察に捕まる。


 たまたま警察だったんだね!


●(by risaさん)

モジャだった・・・
「モジャか〜な〜んだ。」
とメガネ君
「一緒に逃げてくださいっ!」
とモジャ
「は?」
メガネ君が不思議な顔をして言う。
すると、
「ドドドドドドド!」
と地響きをたてて現れたのは・・・!?


 モジャ あいかわらずトラブルメーカーだね!





イラスト化できなかったけど、
みんなの作品すごくグッときたよ!
萌えたよ!

ぜひまた投稿してみてくれたらうれしいよ!




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