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チャレンジの日曜日
 
『いかにもマンガ』をリアルで再現
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 深層心理という言葉もあるように、とかく人の心はわかりにくい。しかし、そんな目に見えない心のひだを視覚化してくれる道具がある。ウソ発見器だ。

 インビジブルなものを示してくれることへの興味と、ほんとなのかという疑問。ウソ発見器という言葉の響きはいつも玉虫色に光り輝く。

 今回は実際にウソ発見器を使って、いろいろと検証してみました。

(text by 法師丸



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 今回手に入れたウソ発見器「ハンディトラスター」。韓国製のものであるらしいが、パッケージにはいろいろ英語が書いてある。特に大きく書いてあるのは「An eye for an eye, a lie for a Truster!!」という一文。

 目には目を、ウソにはトラスターを、ということか。ウソ発見器でハンムラビ法典を思い出すとは意外だった。

 パッケージの左下にはコマーシャルキャラクターとして起用されているのか、韓国の女性グループらしき写真も。日本で言うとMAXというところだろうか。


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 大きさはちょうど手のひらにおさまるくらいのコンパクトサイズ。説明書に目を通してみてわかったのだが、この機械では話し手の声の調子を元に判断するらしい。


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 画面にはいろいろ表示されるようだが、やはり気になるのはウソ判定の表示。そしてそれは、リンゴの欠け具合で表わされるらしい。

 リンゴの欠け具合。この機械ではウソと同時にストレスの度合いもわかるらしく、それがなべぶたの吹っ飛び具合で表わされるのはまあわかる。ただ、リンゴってどうしてなんだろう。

 あまりピンと来ないのだが、なにか暗示しているのだろうか、リンゴ。


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 かじられればかじられるほどウソの度合いがアップしていくリンゴ。数値だけではなく、言葉で心理状態が表わされているのもこの機械の特徴と言えるだろう。

 はじめの方こそ「真実」「安定」といった言葉が並ぶが、徐々に「緊張状態」「不安定」とウソに近づいていくのがわかる。
 レベル7では「逃げようとしている」。切迫感満点だ。

 最高レベルではすでにリンゴはひょろひょろ。リンゴとしての限界を超えるくらいの勢いでガリガリになってしまったリンゴは、確かになんだかウソっぽさを表しているような気にもなってくる。

 ウソ発見器と聞くとなんとなくいかめしくも感じていたが、手にしてみると意外とフランクな奴。さっそく試してみよう。



 

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