同じ浅草でも上記の梅むらが豆かんプロユースの店だとすると、こちらの梅園は観光客も大勢訪れる一般的な店のようだ。デパ地下でもよく見かける。
私が昔から食べ馴染んでいたのもこちらの。しょっぱめの赤えんどうに甘い黒蜜がすばらしい。寒天を容赦なく覆うその豆、数えました。
豆 185個(90g)
かん 59個(180g) |
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おお、なんと先述の梅むらと全く同じ比率である。重量は豆に対して寒天が2倍だが、数量だと豆が寒天の3倍。スプーンですくうと、寒天1つに対して豆がだいたい3つ乗ってくる計算だ。
これが豆かんの黄金比なのだろうか。例えば、豆屋の豆かんと寒天屋の豆かんではその比率は違ってくるんじゃないか。
そんなわけで、続いてのカードは豆屋の豆かんVS寒天屋の豆かんです。 |