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チャレンジの日曜日
 
うちの子がキャットショーに出る

4人のジャッジが4つのリングに分かれて審査を行っています。

審査 2回目

最初のジャッジでは、緊張しすぎて、まわりもよく見えていませんでしたが、今回は、二回目の審査となり、ようやくまわりの様子も見渡せるようになってきました。


 

 

だっこ状態も余裕でこなす
二回目のジャッジはトレイシー・ペティー先生。

二度目のはっちゃんは、かなりの余裕です!審査台の上でも堂々としていて、すっかり慣れた様子。えらいぞ、はっちゃん。


おもちゃの反応を見ます
「健康なこと、耳や目がきれいなこと、それが私の重要な条件です」と、ペティー先生。

ちなみに、猫が少々太っていても、ハウスホールド部門では「体格がいい」と言ってもらえます。はっちゃんも、「お腹の肉付きがいい子」ということになります。たぶん。

解説しながら順位を発表。ロゼットをもらう
ロゼットに、トレイシー先生のサインをいただきました
審査結果発表

「かわいい顔に、コンディションもよく、ご機嫌もいいですね。耳の先が欠けているのもいい個性です」と言っていただきました。そして、はっちゃんは、またもや5位!

10位までの入賞を決定するファイナル(エントリー数が少ないので自動的にファイナルですが)では、ロゼットという大きなリボンがもらえるんです。

ここでごく簡単にキャットショーのルールを説明しますが、チャンピオンシップは、大会の上位入賞者にポイントが与えられ、一年間を通して行われる各大会でのポイントの合計によって、さらなる年間のビッグタイトルを獲得するというシステムになっています。

タイトルを獲得するためには、より多くの大会に出陳し、上位に入賞してポイントを獲得することが必要になります。

会場にはおもちゃなどのショップがあります
飼い猫をエントリーしていなくても、キャットショー自体は、一般の方も入場して見学することができます。興味のある方は一度見に行ってみるといいかもしれません。(この日の入場料は200円でした)

会場にはさまざまな猫グッズが販売されていますし、何より、純血種の美しい猫たちを見るのはとても楽しいです。

石けんやシャンプーなどの健康グッズ
カラフルな猫ベッド

 

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