一言ネタ
他にも、文章にはなっていないが、一目見てぐっとくる言葉、看過できかねる言葉が2つの街には踊っておったので、言い放とうと思う。
だんだん多重音声放送のアイパートナー・石丸博也氏のような気分になっていた。手当たり次第、読んでやる!というような高揚感。
「読み上げる」という行為は、黙読時以上に、その文章のアイデンティティがあらたに問いかけられることになると感じた。
あれ?妙な言葉、と思ったときは、声に出してみよう。言語の再体験。もっと妙ちきりんな気分を味わえるから。