キッコロのコロッケを発見
モリゾーとキッコログッズであふれている名古屋だが、とある居酒屋で「キッコロッケ」というメニューを発見。 まあ、キッコロを模したコロッケかなと思って頼むとふつうのコロッケだ。
あれ?どこがキッコロ?と思って割ると!
なかが緑。
キッコロの色だ。中身がキッコロだ。す、すりつぶされたのだろうか……。揚げられてる…。 形を模しているわけではないのでライセンスを取ったのかどうかは不明だが、名古屋のなんでも取り込んで自分のものにする精神があらわれたコロッケといえよう。
キッコロには申し訳ないがコロッケはおいしゅうございました。
モリゾーとキッコロ。今回の万博のキャラクターだ。名古屋市街でもさまざまなシーンでフィーチャーされていた。と、いうか、フィーチャーされすぎて、もはや何が何やらというところまでいっていた。
その一部をご紹介します。
ぶっちゃけ、最後の練りきりについては子供が見て泣いていた。“愛くるしい”を担当するはずのキャラとして何か間違えた働きぶり。
しかしこの微妙さが妙に胸をつくのだ。名古屋に行く前まで彼らに全く興味がなかった私も、名古屋駅到着と同時ににがっつりハートを打ち抜かれた。特にモリゾーが異様にうったえかけてくる。
モリゾーとキッコロについて疑いを持つ方はぜひとも名古屋へ。ハマる人はハマるぞ!