不思議な生き物たち
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紫にライトアップされたクラゲに思わず見入る。 イラストに描かれた宇宙人よりよほど生物っぽくない。 これが生物なんて不思議過ぎる。
その他、泳ぐイカとか、ナベに絶対入りきらないサイズのカニとか、興味深いやつらが続々と登場。イカが泳ぐ姿には感動した。イカとタコは似てると思ってたけど、こうして見ると全く違う生き物だ。
タイで「神の使い」と呼ばれる魚もいた。その名は「プラーブック」。日本ではここでしか見られないらしい。 その大きさ、落ち着きっぷりはたしかに神々しかった。
アカテガニ釣りに挑戦
エサのついた糸を垂らしてアカテガニを釣るというコーナーがあった。子供達が楽しそうに群がっている。
こういうコーナーが用意されているあたりも、ペンギン水族館が子供を遊ばせるスポットとして人気が高い理由だろう。
娘もこれに非常に興味を示したので、やらせてみる。 が、彼女はこれを「棒でカニをつつく遊び」に変換した。
やがて興奮してきた娘は、あらぬところへ竿を振り回し始め、ついにはその矛先をかみさんに向け始めた。 ダメダメ!それはダメ! レフェリーストップ!
この遊びもすごく気に入ったようで、いつまでもやっていた。この場所から引き剥がすのが大変だった。