公園の中で、今回メールをくださった有也さんと対面。彼は子供のころから型抜きに接し、キャリアはもう20年だそうだ。私など、遠い小学生のころ年数回の祭りのときしかやっていないのに。しかしなんでまた屋台を?
「型抜きは昔から好きだったので、自分で勝手に店を出しちゃおうと思って。」
「出しちゃおう」でほんとに出すところがすごいと思う。
のんびり自分のペースでできるから楽しいんだ、とも。私も屋台の店番なんて初めてなので楽しみだ。
ところで、型抜き屋をやるのに必要なもののリストがこちらである。
* 型抜き配当表
* 型抜き菓子
* 画鋲
* 100円玉用コインケース・・・あるとちょっと便利
* ビニールシート・・・お客さんが荷物を置いたりする場所としてあると喜ばれる
* 看板
* ビールケース・・・コレをベニヤの下に置く
* ベニヤ板
* イス・・・あれば便利
他のお店とお店の間にかろうじて1店分のスペースを見つけ、出店準備にとりかかる。私はほぼ見てるだけである。
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