やっぱり欲しいサーモグラフィ測定器

欲しいついでに言うとサーモグラフィ測定器である。表面の温度分布画像を撮る装置だ。「ためしてガッテン」や「あるある大辞典」でよく登場するあれだ。

しかもどんどん小型化されていて携帯電話型のも登場していた。

これなら携帯で写真をとっているフリして表面温度をはかることもできる。写メールのように友人に温度分布を添付したメールを送ってあげてもいいだろう。僕だったら大喜びである。

携帯にGPSがついたように、携帯にサーモセンサーがつく日も近いんじゃないか。

近くないのはわかっているけど、そう思いたい。だって高いんだもん。

決定的瞬間を撮るカメラ

普通のテレビは１秒30コマで撮影しているのだが、それよりも多いコマ数で撮影するのがハイスピードカメラである。

牛乳が落ちた瞬間のミルククラウンなどを捕らえることができる。（参考：イメージ検索の結果）

で、展示されていたのが１秒間1000コマで撮影できるカメラ。テレビのスピードで再生すると、1秒間の出来事が33秒になる。30分番組は54秒のあいだの出来事を伝えて終わりだ。ウルトラマンも余裕である。

メモリが16ギガなのに9.8秒しか撮れないというところもぐっときた。

ソースだと思ってコロッケにしょうゆをかけてしまった瞬間も捉えることができる。

いや、それは普通のカメラでも捉えられるかもしれない。