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2005年を振り返る(5)

ハードルを逆向きに飛んでる安藤さん。(障害物を飛び越える
青森県木造駅。巨大な土器がくっついた駅舎。(3周年記念24時間ウェブから。)
24時間ウェブに参加した読者様のすごいポーズ。(3周年記念24時間ウェブから。)
韓国のテレビ局に取材される住さん。目がうつろ(韓国のテレビに出ます)。
シャッタースピードよりも速くお辞儀をする腰低会のメンバーたち。(腰低会)。
空気を読まない若者にもやさしい腰低会のメンツたち(腰低会)。

短髪部 つづき

林:さて、残る短髪チームの安藤の作品だ(障害物を飛び越える)。このときにやつは、警官に注意されたらしいのさ。「あぶないよ」って。
べつやく:警官の言うことに異論ないだろう。誰がどう見てもあぶない。
林:2ページ目で「何の競技に使うのかわからないハードル。」って、陸上のハードルを前後逆にとんでるのさ
べつやく:本当だ。倒れやすくなっているのに逆から飛んでるな。
林:無知は時として命取りだ。
べつやく:安藤さんの運動神経が並でなかったからよかったようなものの、俺が飛んだら一撃必殺さ
林:自分が必殺、ということだな。
べつやく:ハードルは逆に飛ぶな、安藤のメッセージさ。
林:まったくだぜ。テキーラ!
べつやく:スタバ!
林:では次へ。
べつやく:適当に流されたようだが、異論はないよ

3周年を迎えました

林:10月にデイリーポータルZは3周年を迎えたのさ。
べつやく:そうだったな、あれはめでたかったさ
林:突然だが、2002年の記事のURLを見てもらいたいんだ。たとえば 2002年12月9日は https://backnumber.dailyportalz.jp/special/1209/
林:サイトが1年もつと思ってなかったので、ディレクトリに年が入ってないのさ。
べつやく:あっ、本当だ
林:それがまる3年もったのは嬉しいのさ
べつやく:それは感慨深いね。タコス!
林:それで3周年で24時間更新をしたのさ。( 総集編1 総集編2
べつやく:そうだったな。参加させてもらったが、おもしろかったよ
林:ああ、おれもだ。デイリーやって4年だがいまだにホームページ作るのが面白くてたまらないんだ。
べつやく:それは素晴らしい。YMCA
林:YMCA!イムカ!
べつやく:国連!略してウン!
林:オーライ!ギリギリ! ところで、 デイリーポータルZから宮城がテレビに旅立ったがもうひとりテレビに出た男が登場した。(韓国のテレビに出ます
べつやく:短髪カルテットの一人、住正徳だね
林:テレビを観た人の情報によると「マサノリッシ!」と呼ばれていたらしいね。
べつやく:それはマサノリ氏?それとも別の意味があるのだろうか
林:わからない。ただひとつ分かるのは、住さんがこのビデオをぜったいに見せてくれないということだ。
林:なんど頼んでも「もってない」とか「著作権の問題で…」とか。
べつやく:この前の忘年会でもそう言っていたな
林:忘年会の余興で流そうとしたのに気づいたのだろうか?
べつやく:そういう勘はとても鋭い男さ、マサノリッシは
林:ちなみに同時にとりあげられたのは「タイの火吹き男」だそうだな。
べつやく:いつしかすごいステージに立っていたんだな。マサノリッシ。
林:マサノリッシはこれもあげておきたいんだ。腰低会
べつやく:これは俺も間近でみせてもらったが、写真がぶれるほどのおじぎを間近で見られて感動したね
林:この鹿野さんはほんものの腰低さ。打ち合わせの翌日にお礼メールが来るんだが、全員違う文面なのさ。
べつやく:そうなのかい?
林:丁寧でありつつ、すこしフレンドリー、でも踏み込まない文面で
べつやく:腰低の神髄というわけか
林:大山倍達か川上哲治クラスだ。相手のお辞儀がきっと止まって見えてると思う。
べつやく:球が止まって見える、と同じ原理だな
林:実際に止まって見えたのは藤原くんだが
べつやく:彼は動かないからな。
林:殿様みたいだった。まわりの大人が気を使って
べつやく:いろいろと話しかけてくれているのに
林:ほんとだよ。あいつ。
べつやく:「いいえ」と「はい」しか言わない。
林:アシモかよ。
べつやく:アシモがしゃべるようになったら、藤原くんの地位もあやうくなるな。
林:まったくだ(両手を横に広げて)。

 

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