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特集


フェティッシュの火曜日
 
工場見学:うなぎパイができるまでを見てきた


 

俯瞰する「うなぎパイ・包装ライン」

たぶん何時間見ていても飽きない、包装→梱包のライン。しばらくは上の写真をお見つめください。

・・・。

見学に来た子供らも、親が剥がすまでぴっちりガラスに貼り付いていることが多いそうだ。

私も、私もこういうプラモ欲しい。置き場所に激しく困るが。


お客様にわかりやすいよう、機械にナンバーがふってある。 これは「個包装くん」(そういう名前ではない)
ここは(たぶん)流れてきた個包装のを数枚ずつ重ねて、そして流れる方向を横から縦に変えている。何をやっている機械なのか推理するのも楽しい。

上の写真ではNo.1のみだが、No.2はエイジレスパック投入、3は箱詰め、4は箱への紙包装の役目を負っている方々である。

No.5、倉庫へ送り出す「送別くん」(そういう名前ではない。ちなみにトヨタ製)
見入る私。

ここにも、各所に検品担当の方々がいて、微動だにしないのだった。人的だけでなく、機械的にも金属探知機を通すなど、厳しい検品ぶりがうかがえた。


検品の担当の方々が直列している図。
乗り出して見入る私。

ここで!「うなぎパイ」コネタその3!

はい再びコネタ。発売前、「うなぎパイ」の形を決めるのにも試行錯誤があった。より「うなぎらしく」するために、串に刺したり、頭を作ったりしてみたのだ。でも結果は以下のとおり。

館内展示でのQ&A。アンサーは・・・↓

串が実にくっついてしまって引き抜けなかったり、ひねった頭の部分が焼くと元に戻ってしまったり。涙。

 

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