発見はキムチ
そうしてキムチである。頑張ってよかった、そう思うほど美味しかったのである。
古賀「え?! なんで?!」
高瀬「うまーい……。今ぞくっときた!」
大塚「やっぱり唐辛子とチョコ、相性いいんですかね??」
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どんな食材とも本気で仲良し、キムチ!
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なぜか、チョコがけキムチは韓国海苔の味がした。もう、何が何やら、法則があるのかないのか、検討員一同もさっぱりだ。だが、そこにあるチョコキムチは美味しかった。
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こんななのに! |
今日のこの日を向かえて本当によかったと思った瞬間である。おおげさだが、それぐらいの達成感だ。
第5ステージ、しめは揚げ物で
第5ステージ
エントリー具
・野菜コロッケ
・ハムカツ
・鳥の唐揚げ
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このうす茶色にチョコのこげ茶がからむ! |
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。口の中、甘くないですか。大丈夫ですか。私たちはもう、甘あまです。キムチをぼりぼり食べながらチョコフォンデュを検討し続けております。
で、最後。揚げ物である。まずはコロッケから。
揚げ物と言えば、大塚さんがチョコトンカツを食べたこともあり、開拓済みの地平ともいえるのだが、やはり疑うこころは止まらない。
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刺したピックを見つめてひるむ高瀬さん |
ひるむ私たちに、また、奇跡は起きた。
古賀「あ? 美味しいですよ! 美味しい美味しい美味しい美味しい!」
高瀬「あ、本当だ」
古賀「なんでだろう……。もしかして芋だからじゃないですか?」
さらにハムカツも。
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