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特集


フェティッシュの火曜日
 
都会の危険な場所とは

危険―それは特別なものではない。日常の隣にそれは当たり前のような顔をしてたたずみ、時に我らの心のスキをつき襲い掛かってくる―今回は「ルパン3世」の次元大介の声(小林清志氏)で読んでください。「警察潜入24時」の感覚で。

まあ、ひと気のない夜の公園や交通量の多い道路、踏み切り、耐震偽装マンションなど、日々の生活の中に危険などいくらでもひそんでいる。しかしだ。

日々開発されてゆく都市・東京。その中に、いまだ「なんだかなあ」という感じの危険スポットが埋まっていることがある。現代において、こんなことでよいのか!というスポット、それをまわってヒーヒー言ってきました。

乙幡 啓子

「開かず」でもなく普通の踏み切り。
問題の「キオスク」状建物。
間隔は1mちょい、くらいだろうか。狭いか広いか―。

検証その1:一見なにげない踏み切りが・・・

これは23区の端っこ、自宅近所にある踏み切りであるが、最近妙な空間を発見したので報告したい。

左写真のように、一見なんということのない踏み切りであるが、片隅に一軒、キオスクのようなものがある。

このキオスク、踏み切りのすぐそばにある駅と無関係な位置にあり、その鉄道会社がやってるのかどうかなどもいまいち謎なのであるが、まあそれはいいとして。

ついでに言えば妙に昭和っぽいたたずまいのキオスクであるが、それもまあいいとして、問題はタバコの自販機、その位置だ。

 

迫り来る遮断機!「は、挟まれる!」

店の側面に自販機がくっついている、のは何の不思議も疑義もないのだが、タバコを買おうとする人がそこに立つと、真後ろはすぐ遮断機なのだ。

左写真のように、買う人は自販機と遮断機、両方の「機」どもに挟まれることとなる。ちょっと怖くないか?

まあ、自分の身ひとつなら、まあまあのスペースはとってあるので、遮断機の存在さえ忘れなければ被害には遭うまい。

しかし、雨の日はどうだ。下の写真のように、何も考えずに傘をさしてタバコを夢中で吟味していようものなら、下りてきた遮断機と衝突!

恐ろしいことである。ぜひとも注意が必要である。

危険度:危
(「危」が5つで、身も凍る危険さを表す)


無理に傘をさしてみる。「わかばにすっかな・・・」
遮断機、下りる。傘、あたる。「そんな、わかば〜!」

 

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