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鶴見川アザラシ探索

まとめ

午前中にアザラシが目撃された末吉橋

茂みに隠れて水面を見ている人もいました(なんかエッチな感じ)

さぎ?愛嬌のある鳥

タマちゃんTシャツのプリント部分

実際アザラシはどこにいたのか

アザラシは予想に反して下流にいました。表にまとめるとこうなります。

時間 ぼく アザラシ イメージ図
9:00

新羽橋

末吉橋 クリック
12:00 新羽橋 鶴見大橋 クリック
14:00 綱島橋 (たぶん)海 クリック
17:00 末吉橋 どこか クリック

帰巣本能で鶴見川を北上しているという話をききましたが、8月29日に新羽橋まで北上して、これはどうも違うな、と気づいたのかもしれません。

感想

アザラシをおいかけているあいだに感じたことをまとめました。なにかの機会に役立つかもしれません。

1.ギャラリーの言うことは信じないほうがいい

水位が下がってるから移動できないとか、上流は水が汚いからこれ以上は動けないとか言ってましたがぜんぶはずれてました。

2.川にはアザラシ以外にもいろんないきものがいる

サギとかカニとか、下流にはたくさんの魚がいました。それを観察しているだけでも楽しいです。

3.川原はきもちがいい

ただ歩いたり、土手に座るだけでもじゅうぶん楽しい。デフレ時代のレジャーだと思います。

橋の下にあつまってみんなで水面を見ている。考えてみればかなり不思議な光景です。でも、川原の気持ちよさを教えてくれたアザラシに感謝してこの自由研究を終わりたいと思います。

でもやっぱりアアラシの考えることはよくわかりません。



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