ハト、ニワトリ、ウグイス、スズメなどの鳴き声が聞こえると(もしくは姿をみると)すぐに真似をする父。(なご)
父親が授業参観にアロハシャツを着てくる。(しげっく)
父が最近「電車男」にハマっている(おゆ)
他人にとっては微笑ましいものでも、当人にとっては本当に気の重い問題を投げかけてくる「父」という存在。そんな「父」をうまく表現しているエピソードたちですね。
普通にしているだけなのに、「何笑ってんだ」と言われる。
よそ様の家でハンバーグをごちそうになると、「肉の味がする」と感心してしまう。(中原まさひこ)
普段食べている肉の味のしないハンバーグと、素の表情が笑顔という、「3丁目の夕日」に出てきそうな程の昭和っぽさ。服の袖が伸びきっているのが目に浮かびます。
家のトイレがいまだにぼっとん便所(へう)
ここにも平成に乗り切れなかったゆえの哀しみと笑いが……。 ちなみに僕の家の近くを走っている国道にバキュームカーが通ることがあり、そういう時はしばらく臭くてたまりません。
足の指が常に「くわっ」と全開している状態のため、サンダルを履くとかっこ悪い。(控え)
それは「プチ不幸」というより「プチ奇形」ですね。僕は耳がスタートレックばりに尖っているので、耳を出す髪型ができません。
もう夏も終わるというのに、脇の臭いは終わらない。(キツネ)
脇の臭う当人か、それとも周囲の人たちのどちらがより不幸なのかは分かりませんが、いまは汗腺をとる手術は比較的簡単にできるらしいので、ぜひともお試しあれ。
ベースを弾いていて、自分ではLUNA SEAみたいになりたいのに、天然パーマゆえ「サンボマスター」みたいとよく言われてしまう。(サイゾー)
このご時世、LUNA SEAみたいになりたいと思っているのがすでに不幸の始まりです。素直にサンボマスターを目指せば、時代ともマッチしてなんの問題もナシ!!
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