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派手な看板に目がいってしまうが、見るべきはダンメン。配線が切妻の形に残っている。
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質素なテクスチャの中に確かな個性。うっすらと切妻の形が残っている。かつては隠れていた無造作な配線も白日の下に。
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道路からセットバックしてガレージを作った元町屋。となりの建物にダンメンが。見とれて車庫入れに失敗しないよう注意が必要だ
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手前だけ見ていると一見なんてことない外壁だが、奥にしっかりと町屋の形が残されている。
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どこにでもありそうな商店にもその横顔には別の表情が。平凡な日常に潜むすてきなダンメンの罠。
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すすけた外壁に確かな京の風情。いかにも町屋らしいロングな切妻フォルムが京ならではのわびさびを演出。
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もみ消し失敗、といった感じのダンメン作品。期せずしてガラス張りのダンメンだ。軒先の細かなディテールまで楽しめる好作。
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「この面積を求めよ」みたいな図形にぐっとくるダンメン作品。理科離れ日本の救世主となるか。
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幽霊のように残された跡。ダンメン鑑賞法を身につけていなければその存在にさえ気がつかないかもしれない。あぶないあぶない。 |