油圧式(大砲型)
今までのやつとちがって、本格的な設備。
都市のターミナル等に設置されている。
レールの上に、置かれているような状態で、後ろに油圧シリンダーがついている。 列車をしっかりと受け止めようとしているのだ。
なんとなく大砲っぽいので、勝手に大砲型と呼ぶことにする。
以上が、レール幅1067mm(狭軌)のJR用のもの。
以下は、レール幅1435mm(標準軌)の私鉄のものだ。
鉄道会社によって、レールの幅、塗装の色などが違うが、基本的な形は同じ。 同じメーカーの製品だろうか。 このタイプは全国にたくさんあるはず。
これらとは違った、少し変わったタイプもあった。省スペースタイプだろうか?