この後、監督の代表作(映画の方の)の上映もあってイベントは終了。「上映会の枠からハミ出るような上映会をやりたかったんですよね」というのは酒徳監督の弁。たしかに、見るだけでなく参加できるこうした上映会は身体で記憶に残る。自主映画に全く触れた事のない人が参加すれば相当インパクトを受けるだろう。
実際、映画としてかイベントとしてかは未定だけども子供相手の「わんぱく教室」も考えてるのだとか。ある地方の夏休み明けの自由研究がニンテンマシーンだらけになるかと思うと、ちょっと微笑ましい。
ちなみに監督曰く「次はバラエティ番組で使うようなデカい風船を爆発させる上映会とかやりたいんですけどね」どんな映画を流すんだ、そこで。 |