まだまだもぐりたい暗渠
ぼくのトンネル好きは子供のころからだ。
小学生のころ、地下の共同溝への入り口が開いているのを目ざとくみつけたぼくと友達2人は、真っ暗な中を懐中電灯をつけて、水滴がぱちーんと落ちる音におびえながら中を探検したものだった。
出口をみつけて、意外な場所から出たときの驚きは今でも忘れることがない(その後なぜか先生にばれたらしく、かなりひどく怒られたうえ、入り口は二度と開かなくなった)。
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明治通りから見る神田川。あそこにも潜りたい。
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人に怒られない範囲で探検ごっこをしていきたいと思います。
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