日本で最初の鉄道
3つめの終点・石橋電停に向う途中に、日本で初めて蒸気機関車が走ったという線路を通過する。近くには「鉄道発祥の地」なる石碑もある。
ま、言われなければただの線路なのだが。
大浦天主堂下を通過、石橋電停へ。 蛍茶屋からの所要時間は15分くらい。 (時間計算、けっこうアバウト)
お昼は、ちゃんぽんを食べた。 地元らしい、基本に忠実な長崎ちゃんぽんだった。
それと角煮まん。 これに杏仁豆腐が付いて850円だった。 初めて入った店だが、なかなか良かった。
石橋行きの電車は、観光客が大浦天主堂やグラバー園を目指すのによく利用される路線だ。逆に、それよりひとつ先の終点・石橋電停までは観光客は行かない。
そこには、旅情あふれる裏長崎の景観が広がっている。
最後、赤迫へ
最後は、残るもうひとつの終点、赤迫に向った。
だらだらと最終ページへ。