■わからなかったけど、それでいいか
どの話でもおせんに罪はない。おせんは父や若者の為に命を落としたのだ。こういう献身的な健気さが伝わるエピソードこそが「おせんころがし」の魅力なのだろう。
そんなおせんに敬意を払って緩い崖で転がり落ちてみた。
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緩いけど怖いし痛かった。本物の崖なら死ねるな、と思った。おせんはやっぱり凄い。 |
おせんころがし周辺は崖から綺麗な海が望める素敵スポットです。ちょっと遠回りになりますが、南房総へドライブする時は崖沿いの道を走ってみるのも良いかもしれません。
その時は、注意のしようも無いんだけど落石と転落にはご注意を。うっかりすると自分が転がっちゃうかも。 |