■サミット会場入り
ホテルに到着すると、車止めにはパトカーと北海道警の車が2台。警察官の姿もチラホラ。すでに警備に当たっているのだろうか。
ただでさえ、こんなに豪華なホテルに入るので緊張するのに、警備の人や警察官の姿が見えるので、ますます緊張…。
大理石の中の化石をさがすのが趣味の友人が、いきなり壁や床をジロジロやり始め、ベルボーイの視線が痛い。
宿泊客でなくても、カフェやホテル内のショップを利用する人は入ってもOKということなので、中でお茶をすることに。
広い玄関を抜けてロビーに入ると、豪華な室内にびっくり。
ゴージャスで贅沢だけど暖かさのある内装、広い空間、ロケーション…細部にいたるまで高級感たっぷり。
ああ…、山の上には、こんな世界もあるのね…。
なお前述の、化石さがしが趣味の友人。ずっと柱や壁や床を眺めて化石を探していたのだが、アンモナイトなど大物がゴロゴロしていたそうで、「さすがだ。かな〜りいい石を使っている!」と絶賛していた。そんな視点で見てもゴージャスらしい。 |