野菜(肉にも)に歴史あり
叩いていいもの悪いもの、それぞれに試行錯誤を繰り返し、石器時代から学習に学習を重ねた結果が現在なのだ。ご先祖さまはエライのだ。
そういうことをうっかり忘れて、たまに無駄なことに精を出すのも人間という存在なのだろう。
そして今日も愚かな私は「他に何か叩いておいしくなりそうな食材はないものか」と徒労に終わりそうなことをくり返し、喜んだり哀しんだりしているのです。それが人類なのです。
どうやって終わればいいのか分からなくて、やたら大きく出てしまいました。
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愚か者はカボチャを煮溶かす始末。あとでポタージュにでもしよう。もうどっちを叩いたのかすら忘れてます。 |
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