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はっけんの水曜日
 
10,000人に無料配布!小川港さば祭り

お祭りというよりは魚市場だ

さば祭りの開始時間になると、ステージ上で開会式が始まった。焼津市と大井川町の合併記念事業でもあるこの祭り、きっと偉い人がしゃべっているのだろうが、ステージ前に関係者以外の人影は少ない。


スピーチをする偉い人。 明らかに関係者っぽい人しかステージ前にいない。

ありがたいお話はマイクを通じて会場内のどこでも聞こえるのだが、さてお客さんはどこにいるのだろう。

よくみたらみんな魚売り場に集まっていた。水産品即売会ということで、小川港に上がった魚を安く売っているらしい。こっちはものすごい活気である。まあそうだよね。


年末のアメ横みたいな活気。

 

新鮮な魚が安い

私も魚は嫌いなほうじゃないので(というか大好きだ)、ちょっと売場をのぞいてみると、カツオが1匹500円、キンメダイは1,000円、東京ではめったに売っていないシイラが200円という感じで、さすがは焼津ならではのラインナップと値段である。

なかでも衝撃的に安いのがさば。3匹で200円、6匹で300円という無茶な値段。新鮮なさばが1匹50円ってどういうことだ。まさにさば祭りである。こんなことならクーラーボックスを持ってくるべきだった。


キンメダイとシイラが同じ箱に入っているというのが焼津らしいですね。 どんどんと売れていくさば。一瞬クール便で家に送ろうかと思ったが、送料がサバ30匹分くらいかかるのでやめた。

売っているさばの値段が安すぎて、これからいただくさば炭火焼に対するテンションが若干落ちたが、まあこういうのは値段の問題じゃないよねと自分を納得させる。

 

突然ですがマンボウの重量当てクイズ

露店が並ぶ通路に、凍った魚が横たわっていた。焼津だから冷凍のマグロかなと思ったら、冷凍マンモスならぬ冷凍マンボウだった。凍ったマンボウって初めて見た。


しばらくしたら溶けてチョイグロになっていました。 子供たちが手形をつけて遊んでいた。マンボウである必然性はない。

この唐突に置かれたマンボウ、売り物なのかと思ったらそうではなく、「マンボウ重量当てクイズ」の問題だった。当たるとなにかもらえるらしいのだが、このマンボウが重いんだか軽いんだか全然見当がつかない。

お祭りで重さを当てるクイズってよくあるけれど、その問題がマンボウっていうのが斬新だ。


この問題の正解は、記事の最後で!

解答用紙は3桁まで記入欄があるが、さすがに100キロはないだろうと思い、あてずっぽうで89キロと書いて応募してみた。


マンボウと並んで置かれていたサメ。こちらの体重は当てなくていい。 ついでに目つきが悪いハコフグも置かれていた。さかなクンがかぶっている魚ですね。
 
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