MOTTAINAIを回避して更なるMOTTAINAIへ―
その前に、まあお茶にしますか。ささ、まんじゅうでも食べて。
念のため、左がゴムゲルまんじゅう、右がコンビニで買った大福(まんじゅうの代わりね)である。大きな違いは、「食べられないところ」だろうか。まぶしてある粉も、左は「タルク」で右は「片栗粉」。取り間違えたら大変だ!
さて、いよいよ肝心の「踏む」儀式を執り行う。うまく餡は外に飛び出してくれるだろうか? ちなみに成功したら、外人のモノマネで「OH!フムトアンデール、デスネィ!」と大きくジェスチャーするのでよろしくお願いします。
「まんじゅうがかわいそう!」「お願い、もう踏まないであげて!」「マンマミーア!」といった観客の悲鳴が聞こえてきそうだ。しつこく踏んでも、餡は「デール」とはならず、「フムトアンデズ」だった。「フンデモアンデズ」か。どっちでもいい。
そもそも「フムトアンデール」を知ってる方がどれだけいるのかさえわからないのだった。 宇宙のかなたの、いるかどうかわからない宇宙人に向けてメッセージを送信し、答えが返ってこない。そんな気分になった。
本物だったら、大変でしたね!また方法を考えます!