爪楊枝はあっても邪魔じゃない
さすがに「是非、爪楊枝に切れ込みを入れてみてください!」とは口が裂けても言えない。今回はあくまで爪楊枝の可能性を極限まで押し広げてみただけの話であり、結局は押し広げすぎて破いてしまった感さえある。最後に「危険ですのでマネしないでください!」という形で締めるというのは、つまりそういうことだろう。そもそもこんな面倒で馬鹿馬鹿しいこと、誰もマネしませんよね。
ともあれ、常識的に判断すれば「爪楊枝は個別のおかずならカバーできるが、ごはんは難しい」という結論になる。
1ページ目で早々と結論が出ていたことを3ページにまで引き延ばしてしまいました。こういう企画は止め時が難しいですね。
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こうすればイガイガ爪楊枝で食べる必要はない。 |
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