到底無理
そうだ。「自分で作れるだろ」って大口叩いて始めた割には、全然ダメだったのだ。ダメな理由を考えてみた。
・密封しきれてなくて、空気が漏れる(押してない音が出る)
・空気がうまく流れないところがある(押しても出ない音がある)
・短く切ったことによってストロー笛自体が鳴りにくくなった
・鳴らすうちにどんどん袋の張り合わせ部分が破れてくる
・弾きながらポンプ押すのが大変すぎる
・オルガンの音よりポンプのシュコシュコ音のほうがでかい
・そもそも音が変すぎて音程が取り辛い
・空気の入り方で音が全然違ってチューニングできない
・作者に音感がない
・作者に工作の技術がない
・作者が根本的に不器用
両手の指を使っても収まりきらないこれらの理由により、ストローオルガン作りは失敗に終わった。
最後に「これでは原稿がやばい、なんとかしなきゃ」と思って、追い詰められて撮った一枚の写真でお別れです。
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どうにもならなかったので花と一緒に写真を撮ってみました |
それではみなさま、さようなら。 |