安藤：10月いってみましょうか。このへんになるともう最近って気がしますね。藤原さんがごくつぶしマシーン作っています（ごくつぶしマシーン）。
乙幡：彼はなにげに作るの好きですよね。
安藤：そうですね（参照：１、２、３）、でもなかなかワイルドな出来です。工作家からみて、これはどうですか。
乙幡：設計図、ないのかな。
安藤：当然のようにないんじゃないでしょうか。
乙幡：なさそうだよね。
安藤：いきなり塩ビパイプ組み立ててますから。やっぱりないとだめですか。
乙幡：私も設計図作らないんですけどね。
乙幡：SFの小道具を藤原と作ったんだけど、二人とも終始そんな感じでした。来年は私だけでも設計図作ろう。そうしてみんなを置いていくんだ。

乙幡：砂漠でも意外と盛り上がりますね。
安藤：いいですね、砂漠。キーボードが砂噛みますけど。

安藤：10月は乙幡さん、犬釘打っていましたね（地元の鉄道フェアで犬釘打ってきた！）。いよいよ鉄道趣味が明るみに出た感じでした。
乙幡：いつか企画会議で「寝台電車全部乗り継いで数日間旅がしたい」って提案したとき。
安藤：ええ、覚えていますよ。
乙幡：遠慮して「自腹でも行きたいです」って言ったら林さんがうれしそうな顔したのが忘れられない。
安藤：自腹でも行くって聞いて本物だ、って思いましたよ。

乙幡：10月といえば秋。
安藤：ええ。
乙幡：地主さんのさびしんぼキャラが際立ってきました（秋のプールで情緒を感じたい）。
安藤：地主さん、なにかと海にいきますね。来年はこのキャラを脱却したいって言っていました。あ、違うわ、それ藤原さんだ。
乙幡：地主さんはもっと極めたらいいんじゃないでしょうか。

安藤：母性をくすぐられますか？
乙幡：そういう人もいるんじゃないでしょうか（無難な答え）。
安藤：地主さんは年末年始もずっと家にいるらしいので、いつか遊びに行きたいと思っています。
乙幡：楽しそうですね。
安藤：生きてるか確認するために。
乙幡：連れ出して冬の海でサーフィンデビューさせるのかと思ったら・・。
安藤：一度誘ったんですが、地主さん「濡れるのいやだ」って言って断られてしまいました。
乙幡：子犬か。

安藤：榎並さんが葉っぱの積もった井戸から汲んだ水を飲んでたのも10月でした（奥会津の天然炭酸水を汲みにいく）。
乙幡：炭酸水で天ぷらってうまそうだと思った。
安藤：「ほら、しゅわしゅわしてるから衣が軽いと思うんですよ」って言っていましたが、そんなことあるんでしょうか。
乙幡：あの井戸からでもいいから今は水がほしいですね。
安藤：そういえば僕ら砂漠にいるんでしたね。