乙幡:子供の頃はそういう禁忌がたくさんありました。それで道徳が守られていたような。「○○するとバチがあたるでー」みたいな。
安藤:ダメって言われたことをちゃんと守っていましたよね。
乙幡:今もそういうの増やしたらいい世の中になるのかも。
安藤:僕は親に「ティッシュ食べたら死ぬ」って言われていました。
乙幡:は?
安藤:だからティッシュは毒だって理解していました。なんでそんな恐ろしいもので鼻をかめるのだ、と。
乙幡:前にいろんな紙で鼻かんでたじゃないすか(ファーストフードの紙、どれが一番鼻かみやすいか)。
安藤:あれは大人になってからです。
乙幡:ティッシュなめてた人もいたし(物によっちゃあティッシュは甘い)。
安藤:あれ、子供の頃見てたら苦情のメールしていました。子供だからハガキか。「しにますからやめてください」って。
乙幡:ハガキの上の方に字が全部かたよってそうです。
安藤:11月と12月は最近なのでまとめちゃっていいですか。
乙幡:いいよ。
安藤:乙幡さんが一輪車作ったのが11月でした(あの電動一輪車に乗りたい!自作してみた(ただし人力))。
乙幡:HONDAさんの偉大さが際立ちました。実物に乗せてもらいにいったんですが、いい人ばかりでしたから(本物のあの電動一輪車に乗れました!)。もの作る人に悪い人はいません。
安藤:名言でましたね、いま。以前モー娘の誰かが「釣りが好きな人に悪い人はいない」って言ってました。
乙幡:昔は「犬好きに悪い人はいない」って言ってましたが、愛犬家が犯人の事件があってナシになりました。 |