抽象的概念としてのスケボートリック
今回の撮影をするにあたって、実際にスケボーのトリックを決めてる人を見て研究とかは
特にしてません。見てしまったら自分の中のイメージが崩れて、
ちっとも決まって見えないと思ったからだ。
「確かこんなだった」というぼんやりとした記憶がスケボートリックを撮る&見るのに重要なのだと思う。
ハッキリ分かってないからこそ、「あーそれっぽいね」と自信を持って(しかし曖昧に)言えるのだろう。
ただどう頑張っても「っぽい」止まりにしかなりません。
当日は安藤さんと二人で「ぽいぽいぽいぽい」言ってました。
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ちなみにスケボーは当然私物ではなく知人からの借り物です。
どうもありがとうございました。 |
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