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フェティッシュの火曜日
 
東京湾の人工砂浜


人工砂浜食べくらべ

生まれ育った実家の近くには砂浜があった。
ちょっと散歩にという感じで、いつも砂浜で遊んでいた。

砂浜は僕のホームグラウンドという感じで、いまでも波打ち際に行くと、気持ちが安らぐ。
東京湾というと、埋め立てられた海岸線に工場や倉庫が並んでいるというイメージで、実際そうなのだが、ところどころに人工の砂浜があり、海浜公園として公開されている。
子供のころ人工砂浜が存在すると知ったとき、そんなものを人間が作れるなんて、という驚きを感じた。
軌道エレベーター実用化、くらいのインパクトである。

そんな人工砂浜をいくつか回ってみた。

工藤 考浩



横浜市金沢区 海の公園

まず最初に紹介するのは八景島のちかくにある人工砂浜、その名も「海の公園」だ。


 

駅からすぐの砂浜

京急の金沢八景駅からシーサイドラインという新交通システムに乗って、「海の公園南口」というおそろしくそのまんまな名前の駅で降りると、目の前が砂浜だ。
松林の先に白い砂が見える。


リゾート的な景色

この日はよく晴れていて、春の日差しに波が輝いていた。
砂浜に人影はまばらだが、暖かくて気持ちよいので、海辺を独占しているみたいで得をしている気分だ。
とてもきれいに整備されていて居心地がいい。


大きく弧を描く海岸線
フカフカで靴に入る系の砂

目の細かい砂

砂浜の肝である砂質だが、フカフカと柔らかく、目の細かい薄いキャメル色の砂となっている。
歩くと靴に入る系の砂質だ。
所々に貝殻が混じっている。
ここは潮干狩りで有名らしい。
そういえば、来たことがあった。
また、海水浴も許可されている。


さらさらとした砂

砂浜だけ見ると南国のリゾートのようだが、海を挟んで向こう側には建物が並んでいるので人工海岸らしさが味わえる。
疑似自然の砂浜と対岸の建物の対比がはっきりとしている。

人工度 ★★


造船所とジェットコースターが見える
奥行き、幅ともに広い

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