おゆまるイクラはわずかに弾力があり好ましい質感だった。これを接着剤でホイップの上に乗せていく。
ずいぶん回り道をしたが、イクラを主役とした珍味デコがここに実現された。
色とりどりのケーキやフルーツで迫ってくるスイーツデコにも負けないみずみすしさにこだわったつもりだが、なぜこれらがカメラに貼り付いているのかはよくわからない。 あと、デコってホコリが付きやすそうだと思う。
カメラとしての機能性は明らかに低下したが、これからも変わらずこのカメラとともに歩んでいきたい。
次はネイルアートだ
スイーツは見た目も計算されて美しく作られるが、イクラはそのままの姿だ。だからどうだというわけではないのですが、きれいな食べ物っていいですね。
余談ですが私はすじこが好きなので、すじこからイクラを作っている人を見るともったいないなと思ってしまいます。