お願いして買わせてもらう
試着だけではいてもたってもいられず、特別に現金で売ってもらった(しつこいようですがマンチェスさんは個人相手は通販です)。
今年いちばんの本気を出して選ぶ。ふだん横山さんも僕も帽子売り場ではデザインではなくサイズで選んでいる。入るものがあったら買うのだ。なのにいまや選び放題。こんなに嬉しい 放題 はない。
「ちょっと緩いかな」「もうワンサイズ下はないですか」などこれまで考えられないようなセリフを言っている。
こんな天狗になった発言をしてバチが当たらないか心配だ(冷静に考えたらごく普通の発言だった)。
4点購入
長考の末、4点を購入した。 横山: 中折れハット 黒(4L 64センチ) 林: 中折れハット ベージュ(4L 64センチ) ハンチング カーキ(4L 63〜65センチ) スター柄メッシュキャップ(4L 61〜64センチ)
まったく海に縁遠い僕だが、サーフと書いた帽子を選んでいる。
真夏、熱中症予防に帽子が効果的と聞いてやさぐれていたのだが(だって帽子ないもん)、入る帽子があれば海にも行きたい。サーフでOK。 やっぱりきょうがもうひとつの誕生日なのかもしれない。
岐阜サイコー
今回の企画でお世話になったマンチェスさんの通販サイトはこちら
ミッド・インターナショナル >> 大きいサイズの帽子売り場はここ
大きいサイズのふとんやリュック、傘まで売っている。傘は80センチ、リュックはヒモの部分が長い。靴はどれも30センチ台だ。僕らの帽子みたいに大きいサイズを探している人への愛にあふれたサイトです。
岐阜っていいところだねえ、と話しながら帰った。帽子がある嬉しさが都道府県レベルで好きになっている。