怪しい表記にテンション上がる!
小ぶりな商店街から中山道に出て、しばし歩くとファミコンショップ地帯・板橋最後の店が現れた。この日は空いてなかったけれど、その「時間が止まった感」は今回の中でもベスト!
ちなみにビデオ安売王はそれまでのレンタル中心のビデオ業界から脱却し、90年代中盤に「セルビデオ」という概念を最初に広めたチェーン店として一部で知られてますな。ある意味「ファミコン」と「セルビデオ」というニューメディアが出た時の時代の徒花感で通じるものがある。徒花というには続いてますが。
安売王もまた都心ではなくちょい街外れに多いんだよな…と思ってたところに「ファミコンショップワールド扇橋店」さん発見。