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チャレンジの日曜日
 
 
トイストーリー(日本男児版)



世界中で大人気の映画
「トイストーリー」。

先日最新作の「3」が公開されまして
僕も見たところ
大感動してしまったわけですが、

ふと
もし我々にとってのオモチャで
この物語が行われたとしたら
一体どんなことになるのか
気になってしまったので、
今回は

「トイストーリー(日本男児版)」
やってしまいたいと思います。

 

ヨシダプロ


 


遊んでいた
オモチャたちが
いろいろするという物語
「トイストーリー」、

この夏に最新作の「3」が公開されまして
僕も見たところ
大感動してしまいまして
すっかりトイ激萌えになってしまったのでした。


ちなみに
どんな話なのかと言いますと、

アンディという男の子が
子どものころから
ウッディというカウボーイ人形のオモチャたちと
慣れ親しみ遊んでいたのですが、
アンディも大人になり
そんなオモチャたちともお別れすることになる
というのが
話の核心になっておりまして、


子どもの頃に遊んでいたオモチャという
この世の誰しもが共感できる題材のストーリーに
はなはだ感動してしまったものでした。

で、ここで
ふと気になったのですが

アンディにとってのウッディのように
我々日本人の誰しもにとってもウッディが、
つまりは

 

昔子どものころに慣れ親しんだオモチャ
というものが、
あるかと思いまして、

 

もしそんな日本のオモチャたちが主人公になって
この物語が行われたとしたら
一体どんなことになるというのでしょうか!!

ということで今回は、
とりあえず
日本で最も典型的な子ども時代を過ごしたと言われる
僕を例にさせていただいて、

我々日本男児の場合の
トイストーリー

考えていきたいと思います!

 

ではまずは
その物語の登場キャラともいえる
僕が昔遊んでいたオモチャたちを
大紹介してしまいたいと思いますよ!

 

キミが好きだったオモチャも出てくるかもよ!さっそく要チェックや!

 

日本のトイ No.1
「ドンジャラ 」

 

では
まず現れた
日本のオモチャがこちら

いわゆる
ドンジャラってやつですね。

つまりは
子ども用のマージャンでございまして、
当時
各マンガキャラのバージョンのものが
たくさん出ていたものでした。


こちら
うちにあったのが
キン肉マンのドンジャラでございまして、

キン肉マンや
テリーマンなどの
人気超人のパイは
強い役を導いてくれるものですが、

ときに

スペシャルマンとか
カナディアンマンなどの
不人気超人のパイ
もございまして、

それらからは
役も分相応のものしかつくることができず
子どもながらに
現実界における格差というものを
身をもって知ることができたものでした。

 

 

 

日本のトイ No.2
「スーマリ 」

 

 

つづいてのオモチャはこちら

おなじみの
スーパーマリオ
つまりは
スーマリですね。

もはや説明不要ともいえるこのゲーム、
ここ日本においては
いついかなる時代であろうと
一般的な子どもなら
全員やっていたと
言っても過言ではないでしょう。



その一方、

その裏面におきましては
おなじみの

名前ですね。

名前
書いちゃってますね
ソフトに。
じかに。

しかも
「よし」
「だ」

両サイド端の空きスペースにぶちこむ
という
すごい
レイアウトでね。

当時の一般的な子どもは
おしなべてやっちゃいがちだったかと思いますが、
僕もついやっちゃっていたのでした。

愚行
気をつけたいと思います。

 

 

日本のトイ No.3
「チョロQ」

 


これは
ただのミニカーのように見えますが
実はこれ、
手にとってバックさせたら
それによってゼンマイに力がチャージされ、
そして手を離すと
前にびゅーんと直進するという
衝撃のミニカー、
いわゆる
チョロQ
ってやつでございます。

当時は
コロコロにて
「ゼロヨンQ太」などという
漫画なんかもやっていたほどでして
かなり激アツだったものでした


たくさん車種をそろえて
びゅんびゅんとチョロQ
遊びまくっていたものですが、

チョロQ
ただ
前に進むだけ

ということにふと気づいてしまい
その
盲目性に虚無感を感じたのを機に
僕もこの業界から
降車することになったのでした。

おかげでそのせいか
今でも僕はペーパードライバーです。

 

日本のトイ No.4 
「シュウォッチ 」

 

これは
かつてのファミコン全盛期の
16連射でおなじみの高橋名人が大人気だったときに
その連射ブームを受けて発売された
連射測定機械こと
シュウォッチ
というものでございます。

そうつまりは、
そこについているボタンを連射することで
自分は一体どれだけ連射ができるのかを
測れるという
シンプルかつシンプルな
機械なのでございました。

当時は僕も
そんな高橋名人や
1秒間に50連射までしてしまう漫画「ファミコンロッキー」に
影響され
日々連射に励んだものですが、

ふと
とある日に、
連射数は
履歴書には書けない
ということを知り、
僕の連射熱もクールダウン
していってしまったものでした。
こうして人は
大人になっていくものなのです。

 

 

日本のトイ No.5
「プロ野球カード」

 


昔はやっぱり
野球が流行っておりまして、
プロ野球も大人気だったがゆえに
チップスとしても
プロ野球チップス
なるものがございまして

そのおまけとして
プロ野球選手のカードが
ついていたものなのでした。

ちなみにそのカードは、
甲子園のアイドルとして活躍した後に
ヤクルトに入団した
荒木大輔投手でございますね。


まぁそんな
いわゆるアイドル選手は
わかりやすく嬉しいものなのですが、

ときに

大洋の遠藤投手や
ヤクルトの八重樫捕手など
筋金入りの野球ファンにおいて価値が見出されるような
いぶし銀な選手のカード

ガンガン出てきたのが、

子ども心に
鮮烈に印象に残っております。

 

 

日本のトイ No.6
「サッカーカード」

 


かつて
「キャプテン翼」人気により
空前のサッカーブームが起こったものですが
その時に僕も
あっさり
野球からサッカーに乗り換えたので
チップスも
「サッカーチップス」に乗り換えていたものなのでした。


それにおまけで
付いていたのがこの
サッカー選手チップス
でございます。


まぁ
とはいえ
当時は
Jリーグはまだだったので
総じてカードに
華がない

のは致命的かと思います。

だが
私は
サッカーだけは
ずっと応援し続けますからね。

 

 

日本のトイ No.7
「メンコ」

 

つづいて
とりあえず
「聖闘士星矢」の絵柄になってはおりますが
基本的にこちらは
メンコ
でございます。

メンコ。

メンコとは
もうご存じない方もいるかも知れませんが
典型的な昭和の遊戯でございまして、

このメンコをまずは地面において
お互い順にはたき合って相手を裏返したら勝ち、

ってなルールで行われていた
厚紙バトルでございます。


まぁ
その裏面でありがちな


野球表記もさっぱりですが

いずれにせよ
今思い出してみても
原始的なバトルでございまして、

なんでこんなことで人間の優劣が決まらねばならないのだ

ふと思い
僕はこの業界から
足を洗った記憶がございます。

でも人生って
そういうものかもしれませんね…。

 

 

日本のトイ No.8
「ルービックキューブ」

 

この
サイコロ状の6面の立方体の物体なのですが、
こちらルービックキューブというものでして
これが
縦横無尽に回せるようになっており、
うまいこと回すことで
各6面の色をすべてそろえよう!
ってなことを目的とする
かつて世界中で大ヒットした
あのキューブでございます。

で結局
そろえられないときは、
禁断の方法として、
キューブを絶妙に不和な重なりの状態にして
よからぬベクトルへ思いっきり力を入れて回すことで、
バゴッと、
キューブを崩壊。
でバラバラに分解された
各小立方体を
6面の色がそろうように再構築して
完成!
などという輩もいたものでございました。


僕です。

まあ
いわゆる錬金術の原理
なのだと言えるでしょう。
違います。


 

日本のトイ No.9
「ビックリマン」

 



つづいては
おなじみの
ビックリマンシールですね。

ビックリマンというチョコのおまけとして
天使・悪魔・お守りなどで構成されたシールでございまして、
子どもの間でもあまりに大人気だったがゆえに
僕も当時は
箱単位で買いまくり、

キラキラヘッドシールは
左の列の後ろから4番目で出やすい!
という禁断の法則まで
突きとめてしまっていたものでした。 (みんなには内緒だよ!)



ちなみに僕の持つこちらは
もちろん

ロッチ
でございます。

以前もやらせていただいたあのパチモンのね。

ロッテを絶妙にロッチに書きかえて
ただコピーして発売されていたあのパチモンね。

そんなロッチイズムは
しっかりと
後世に引き継いでいきたいと思います。

 

 

日本のトイ No.10
「カードダス」

 


これは
当時
ガチャガチャのあとに
次世代ガチャガチャ的に子ども界で流行した、
20円入れて
ガガっと回すとカードが出てくるという
カードダスってやつでございます。

そんなカードダス
いろんなカードがあったものですが
とりあえずこれは
ガンダムのカードのようでございますね。


カードダスって、
カードっていう形態が
子ども心に
なんかシュッとしていて
すごくクールな感じがして
いたものでございますが、 この現在となっては
チャージもできなければエディを入金することもできないので
カードとしては
さほど有能ではないということに
いま気づきました。

なんてこった。

 

 

日本のトイ No.11
「SDガンダム」

 

ガンダム。

子どもの頃
すごく流行っていたものですが、
一方こちらは
そんなガンダムのより子ども版って感じで
世に出てきた
SDガンダム
ってやつでございます。

「SD」の「D」とは、
ディフォルメのDのことでして、
つまりは
ディフォルメされたかわいらしいガンダムたち
なのでございました。
            (…「SD」の「S」は?)

僕も
消しゴムとして
いっぱい集めてしまったものでして、
これらを駆使して
仮想ディフォルメ一年戦争などを
やっていたことかと思いますが、

どのモビルスーツも
SDだけに
とっても
ディフォルメされていてかわいらしいので
OLのみなさんもよかったらぜひ。

           (…で、「SD」の「S」って?)

 

 

 

日本のトイ No.12
「FF7」

 



つづいては
当時プレステで
大ヒットしたゲーム
「ファイナルファンタジー7」
でございまして、

このフィギュアは
そのゲームの主人公のクラウドさん
でございます。

って
この頃は僕も
もういい年になっているような気もしますが、
まぁその時は
その年相応に
生活をいろいろ犠牲にして
打ち込んでしまっていたものでした。

おかげで
クリア後のやりこみ要素もすべてやりこんでしまい、
それにより視力が落ちて
メガネを買いなおした
思い出が残っております。

  

日本のトイ No.13
「ドリームキャスト」

 


こちらは
かのセガが
プレステの後塵を拝した
セガサターンの次に
起死回生で発売した
ゲーム機でございまして、

ってこれも
僕的にはいい年になってるころのことかと思いますが、
まぁ「シーマン」とかについては
なかかなにグッときたものでした。

で結局、
湯川専務などのCMもありましたが
あっさり
プレステ2の後塵を拝することになったのも
またグッときたものでした。


実家で発見して
久し振りにつなげてやってみようかと思いましたが、
いかんせん
コントーラーが無い
ようなため
やりにくそうだったので
やっぱりやめたのでした。

 

 

 

と、いうわけで
そんな
日本人なら誰しもが慣れ親しんでいた(はずの)
オモチャたちだったわけですが!!


こんな
日本男児においてのオモチャたちによって
あんなトイストーリーのような物語が
繰り広げられるとしたら
一体どんなことになるというのでしょうか!

誰もが気になる、
そんな衝撃の真相を
ついに描き出してしまった
「トイストーリー(日本男児版)」を

ここに本邦初公開してしたいと思いますよ!
次のページへ急げ!!

 

 

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