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フェティッシュの火曜日
 
バッタはエビの味って本当?

ノってきた所で息があがる

セミ捕りはなんと楽な遊びだったのだろう。でももう少し捕りたい。なんせエビだ。エビがこの原っぱを縦横無尽に跳ねているなんて、世界はいかに素晴らしいかという話だ。


この広い野原いっぱい 咲くエビを〜

粘って10匹くらい捕まえられた。
ちなみに、石をひっくりかえすとコオロギが出てくる。バッタより捕まえるのが楽だけど、これも美味しかったです。

 

調理スタート

さて、よい感じに疲れてきたところで調理の時間になりました。バッタの天ぷら、早く食べたい!


網が置かれた。宴がはじまる。

手分けをして、雑談(主に今まで食べた虫の情報交換)をしながら手早く料理をする。

生きたまま衣に投入されるバッタたち。ここはちょっと見ごたえがあった。

この時点ですでに普通の料理になってませんか。(クリックで鮮明になります)

揚げるとみるみる赤くなった!!(クリックで鮮明になります)

面白いことに、茶色のバッタでも黄緑色のバッタでも、油に投入するとすべて赤くなるのだった。
見た目のエビ感もアップするのを目の当たりにして気分が盛り上がる。

これは!見た目もエビのよう。(クリックで鮮明になります)

 

いただきます

カラッと揚がったバッタ。本当にエビの味なのか?
サクッとした食感の奥に、身の詰まった肉質を感じた。 エビだ!・・・いやまてよ、カニもいる! 外皮のパリパリした食感もふくめて本当にエビなのだが、淡泊で上品な味にカニの面影を見た。


サクサク・・・とまらない!
「全然いけるわ」。大人気。

草の上で、秋の味覚をつまみにビール。一匹捕まえる苦労を考えると一瞬で食べてしまうのが惜しくなるけれど、ついつい食べてしまう。それほどおいしいのだ。

大きさも程よくて食べやすい。なによりもビジュアルが普通の食べ物らしさ満点なので、豊かな気分になる。 衣のすき間からチラッとのぞく紅色がもみじの葉を思わせ、高級感をかもしだしている。よね。

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