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はっけんの水曜日
 
シンメトリーでイケメンに

いつでもどこでもシンメトリー


さて、鏡を使ってシンメトリー・イケメンになれるということは見事に証明されたわけですが、それならば写真の中だけではなく、普段からシンメトリーでいたいと思ってしまうのが人というもの。

そんな全人類の夢をかなえるため、ボクが発明したのがこちら!

「どこでもシンメトリー」(大山のぶ代の声で)

トーマス・エジソンが生きていたら、ぶん殴られるんじゃないかという……、そしてもしかしたら当サイトの工作担当ライターの乙幡さんにすら蹴っ飛ばされるんじゃないかという代物ですが……。

ま、大体予想がつくかとは思いますが「どこでもシンメトリー」は、このようにかぶって使用します。

これをかぶっているだけで、いつでもどんなところでもシンメトリーでいつづけられるという大発明なのです。

食事中も

読書中も

寝ている時だって

シンメトリー!

 

しかし、この「どこでもシンメトリー」にも問題点がありまして。それは、鏡の部分が重すぎるので、かぶっていると段々前に下がっていっちゃうということ。

そんなみなさんの悩みに応えた新商品がコチラ!

「どこでもシンメトリー・ネオ」(水田わさびの声で)

鏡の反対側に重りをつけたことによって、装着感をアップ!

これで安定感バッチリ! いつでもどこでもシンメトリーな生活を送ることができますよ!

シンメトリーだからって美形なワケではなかった

芸能人やモデルさんなど、いわゆる美形とされる人たちの顔がシンメトリーに近いというのはおおむね間違いないのですが、シンメトリーだったら美形……というわけではなかったようです。ヘンテコな顔面パーツが左右対称にならんでいたって……ねぇ。

よく考えてみたら、ドラえもんとかコロ助だってシンメトリー顔ですからね。アレがイケメンかといわれれば……。

今回の収穫は「鏡を使って遊ぶと思った以上に楽しい」ということ。

小学生の頃にはよくやってましたが、鏡を動かすたびに自分のツラがぐにゅぐにゅ変化していくっていうのは、なんだか変な気分で、思わず熱中してしまいました。

ただ、あまりに熱中しすぎると、鏡を外しても、とんでもない顔のままだったりしますのでご注意を。

まあ、コレもシンメトリーですから……

お知らせ!

へんてこな観光スポット、へんてこなお祭り、へんてこなオヤジ、へんてこな漫画、へんてこな芸人などをバンバン紹介するへんてこイベントをやります。みなさん来て下さいね!

10月14日(木)
「へんてこナイト」

OPEN 18:30 / START 19:30
前売り 1500円 / 当日 2000円
【会場】阿佐ヶ谷ロフトA
【出演】
北村ヂン(珍バカライター)
高橋浄久(「ひら☆すと」構成作家)
杉岡幸徳(作家、「世界奇食大全」「奇妙な祭り」など)
小明(変なアイドル)
日やけのジョー(史上初日焼け芸人)
ほか


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