コイルの巻き幅2.6cmに含まれる巻き数が110巻き。巻いた総幅である1往復半の幅が48.5cmだったので、計算式はえーと、えーと、
(110÷ 2.6)×48.5≒ฺ 2050
だいたい2050回巻いた計算になる。我ながら良く頑張った。
とか、こういう計算のくだりを書くと、「さすが加藤さんは理科の先生だな」と思う方もいるかもしれないが、その方には大変申し訳ない。先にも書いたが、僕は物理、特に電磁気学が全く理解できていない。
なのでこの先は、理科の教員とは思えない、残念な体当たり実験となるので、ご了承下さい。
鉄芯に一次コイルを巻いて突っ込む |