じつは、ジャンクションも!
DPZで記事を書くときに気をつけていることがある。それは、ひとつの記事において基本的にネタはひとつ、ということだ。つまり、今回のネタはあくまで「バイザゲート」であり、それいがいに紹介したいものがあったとしても、それは控えめにすべきなのだ。
何がいいたいのかというと、今回のこのドボククルーズではなんと、あの天保山ジャンクションにもお目にかかれたのだ!とうぜんすごくすてきなのだがこれを紹介しはじめたのでは、記事がとっちらかってしまう。
でももう我慢できない!最終ページにして、船上から見た天保山ジャンクションをご覧いただこう!どーん!
ふう。いやはや、ほんとにすばらしい。これを見るためだけでも充分この船に乗る価値がある。こうやって記事書いててまた行きたくなってきた!
水上からジャンクションを見る機会というのはとうぜんながらそう多くない。貴重だ。東京の浜崎橋ジャンクションの下を船で行ったことと、江戸橋ジャンクションの下をクルーズしたときぐらいだ。
なんだ、けっこうあるな。
あと、「記事がとっちらかる」とかいったけど、ふつう、水門もジャンクションもたいして変わらないですかね。そうですか。いや、そんなことないぜ!
あ、あと水上から見る通称「眼鏡橋」もよかった!
安治川水門
さて、肝心の安治川水門をご覧いただかなくては。ワインレッドの渋いやつ。
これで3兄弟くぐりコンプリート!ほんとうに楽しかった。また行きたい!
大阪近郊の方々はまじで乗ったほうがいい
「水の都」の呼び名はダテじゃない。ほんとうに大阪のみなさんがうらやましい。
船着き場があるのは大阪ドームそば。そこでやおら田村さんが色めき立った!何かと思えば…
エスカレーター!さすがだ。