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ロマンの木曜日
 
御茶の水分水路ツアー


今回はここにもぐります

ぼくは以前から当サイトで神田川の洞窟(分水路)にもぐる話についてかかせてもらっている。

マニアックな遊びなのでそんなのを他にやっている人はいない・・などと思ってはいけない。インターネット上で「神田川 分水路」で検索すると、少なくとももう一人、ぼく以上に本格的にそこを探検している人がいることが分かる。

それが、「水路をゆく」の石坂さんだ。タモリ倶楽部で分水路をタモリさんに案内したこともあるという、そんな石坂さんと、今回神田川の御茶の水分水路を一緒にくぐるという光栄にあずかった。

そんな顛末記です。

三土たつお



石坂さんとようやく出会う

東京の、神田川みたいな水路を航行している人のブログがあるのは知っていた。というか、そんなことをしてるのは一人しかいなかった。

それで、分水路の記事や、あるいはイベントの取材をするときもぜひその方(つまり石坂さん)にアドバイスを頂きたいなと思って、もう何年も前から連絡をとっているのだけど、なかなか会えないという状態が続いていた。七夕伝説のようである。ぜんぜん違うが。


ようやく会えた!

左が石坂さんで、右がぼくです。で、今回どうして会えたのか、という話は後にして、まずは石坂さんの船に乗せてもらいましょう。


ぶおーん!

そう、なんとこれ石坂さんの船なのだ。東京で自分の船を持ってるってそうとうすごくないですか。若者の車離れなどと言われている昨今、自家用車の必要性はどんどん下がっている。そこで船ですよ。適当に言ってますけどね。

石坂さんは都内に船を泊めていて、好きなときに神田川や荒川、あるいは横浜なんかに出かけることができる。じつのところ、ライセンス的には日本中どころか世界中に出かけることもできるのだ。うらやましい。


江東区の団地って横に長いのあるよね

で、そんな石坂さんに有名なテレビ番組「タモリ倶楽部」から出演依頼があった。タモリさんが神田川の分水路にもぐるという企画の案内役としてだ。


首都高かっこいい

じつはその回については、ぼく宛にもタモリ倶楽部から連絡があった。いや、正確にはその頃に参加したムック本の編集部あてにあった。その本のなかで分水路について書いたのだけど、そういう企画をやりたいのでぼくの連絡先を教えて欲しいということだったそうだ。


隅田川からの神田川の入口、柳橋。

当然ぼくはわくわくしてタモリ倶楽部からの連絡を待ったのだ。タモリさんに会えるかな、どんな人かな、などと想像しながら。

番組に出ることになったら友達にも言わなくちゃ。照れるなー(笑)などと思いながら`、ある日テレビをつけると、そこには分水路内でにこやかにタモリさんと談笑する石坂さんの姿があったというわけなのだった。


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