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年末年始とくべつ企画
 
APEC特別警戒で駅のゴミ箱はどこまで封鎖されてるのか?
ご主人と釣りに行く仲になった「突撃!ブログの晩ごはん
来年はライブやりたいですね 「二人羽織でロックンロール
目を閉じて寿司を食うとうまい「回転寿司のネタを見ないで食べて当てるゲーム

玉置豊

自信がある記事
突撃!ブログの晩ごはん

おいしそうな料理をブログに載せている人の家に、
ご飯を食べに行くだけの話ですけどお気に入りの記事です。
初対面なので緊張しつつも、とても楽しい取材でした。

記憶に残っている記事
二人羽織でロックンロール

ロックバンドをやってみたいという漠然とした夢が
本物のミュージシャン達と巻き込まれたライター陣の
優しさによって叶いました。二人羽織で。
この続編が来年の春くらいにあるとかないとか(たぶんある)。

−−−ブログの晩ご飯でおじゃましたお宅のご主人とその後もお付き合いがあるそうですね

もう2、3回いっしょに釣りにいってますね。
うちの畑でとれた野菜をあげたり、奥さんの実家から名産品を送ってもらったり、そういうやりとりもしてます。

−−−そういえば釣り系の記事はどちらにもピックアップしていませんね。

今年は釣りの記事ほとんど書いていないですよ。

−−−そんなことないですよ。「タチウオで真珠を作りたい」、「ウツボはうまい」、「夢のモクズガニ捕り」…

あ、ほんとですね…。
でも今年はなんといっても「タンデム」の年でした。

−−−「二人羽織でロックンロール」ですね。

このまえバンドTシャツを作りました。練習とか全くやっていないのに。形から入ったというやつです。
2月くらいにライブをやるかもしれないので、決まったら告知させてください。

−−−僕は 「回転寿司のネタを見ないで食べて当てるゲーム」が好きでした。

目をつぶって回転寿司を食べると美味しいという発見がありましたね。



東京以外のラッシュもすごかった「東京・名古屋・札幌の通勤列車混雑比べ
中国でみつけた日本人形 「中国にある日本のテーマパーク

ライスマウンテン

自信がある記事
東京・名古屋・札幌の通勤列車混雑比べ

東京、名古屋、札幌の3都市に飛びまくるチャンスがたまたまあり、試したいこと、やりました。
東京がすごいのは知ってますが、それ以外の100万都市をなめちゃいけないと思いました。
実は夏休み中だったのですが、もし通学ラッシュも重なったらえらいことになってたと思うとちょっとほっとしてます。
今年の札幌の夏は暑かったらしいですが、東京からみれば涼しくて最高でした。夏には今後も北海道取材したいです。

記憶に残っている記事
中国にある日本のテーマパーク

中国のことをよく書いているのですが、時事的にかなり中国のイメージが悪くなったときで、かなり困りました。
どうしようかと悩み悩み悩んで「いや、意外と騒いでないんだよ」「親日的なところもあるよ」という部分を出しました。
今年はどうしたもんでしょうねえ。。。別の国のネタ、やりますか。

いつも中国から記事を送ってくれるライスマウンテンさんが帰国した時に取材した「東京・名古屋・札幌の通勤列車混雑比べ」
中国の記事に比べると「日本国内」になってしまうのですが、日本を縦断しながらの大スケールスペクタクルです。

中国で見つけた惜しい日本語」も大ヒット記事でした。
「本場の味だとききました」と書いてあるお菓子に「ヂリケート」な方向けのゴム手袋。
センター試験には出ない中国の間違い英語」では日本語だけじゃなく英語も惜しかったということが判明しました。

逆に日本にも「惜しい中国語」があるかもしれませんね。
ライスマウンテンさんがこんど帰国した時にはそのへんも聞いてみます。


うまくいって陽気なポーズをとってしまった「優勝力士のあのでかい盃を作る
たくさんリンクしてもらってうれしかった 「アマゾンのフォト検索に挑戦する

工藤考浩

自信がある記事
優勝力士のあのでかい盃を作る

こういう工作ものは失敗してしまうことが多いのですが、めずらしく万事うまくいきました。
うれしくて普段はしないようなポーズで写真にうつっています。
ただ、家の掃除機が発泡スチロールを研いた時の粉で、フィルターが目詰まりし、使うとものすごく熱くなるようになってしまい、新しいのに買い換えました。

記憶に残っている記事
アマゾンのフォト検索に挑戦する

この記事は思いがけず反響の大きかった記事です。
あちこちで評判になってとてもうれしかったです。
でも、イベントの告知用に書いた記事なのに、この記事を見て来てくれたというひとはいませんでした。
まあそんなもんですですね。

最後にワタクシの記事を紹介させてもらいます。
今年もたくさん記事を書きましたが、新しい掃除機を買うきっかけにもなった「優勝力士のあのでかい盃を作る」が一番のお気に入りです。
そして新調した掃除機もすこぶる調子がよいです。


緊張と恐縮と交流

北野監督に緊張した大北さん、何度もお辞儀する女子中学生に恐縮した櫻田さん、取材先の人とお友達になった玉置さんにネギよりも自分撮りの方が恥ずかしかった斎藤充弘さん。

記事を作っているといろんなことがありますが、家族に協力してもらったり、知らない人に親切にしてもらったり、「ありがたいなー」と思うことが多々あります。
でも、もちろんいちばんありがたいのが、書いた記事を読んでもらうことです。
来年もいろいろありがたがりながら記事を書いてゆきますのでよろしくお願いします。

総集編はその3、その4まで続きますのでお楽しみに。


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