プロレスは多種多様
今回のイベントは12試合ある。ずっと観ていると、一口にプロレスと言っても色々な種類の試合があることがわかった。
本当に戦っている感じの試合、選手が観客と一緒にいろんなコールをするような試合、敵味方入り乱れての大混戦、リングよりも場外ばっかりでやっている試合、試合ごとにテーマが決まっているようだ。
僕が面白いと思ったのはこういう試合展開。
白目を撮りたがる玉置さん
しかし、「面白がるポイント」というのは本当に人それぞれみたいだ。玉置さんは「レスラーが白目をむく瞬間」を写真に収めようとやっきになっていた。
なんでも「試合中に怒りが頂点に達すると白目になる」というレスラーがいて、そのパフォーマンスを撮りたいらしい。
楽しい様子を表情でご覧下さい
玉置さんが白目に執着する一方、大坪さんはもうだいたい全ての試合がめちゃくちゃ楽しくなってしまっているようだった。いろんな試合中、大坪さんの表情を撮ったのがこちら。
こんなに無邪気に笑う大人、滅多に見られるものじゃない。なお、後ろ姿の写真は「この人こんなに前のめりになってみてる!」という僕の驚きの視点です。