座りポーズ
お腹を撮り終わったら、自らポーズを変えてくれた。なかなか気の利く猫である。猫のくせにあごひげを蓄えているだけの事はある。
エントリーNo.5「シャウト三毛」
あごひげさんを堪能したところで、本日ラストの三毛猫を乗せたい。
乗せようとしたらあごひげが邪魔なポジションに。
お前じゃない!
そしてオーソドックスなピンク色の肉球も癒しの効果がある。真ん中の「ミルクティーこぼしちゃった」的な薄茶のぶちも和ませる。猫界の森ガールと言っていい。
以上で、裏側の撮影を終わりにしよう。あとは日が沈むまで個人的に猫と遊んで帰ろうと思う。
冷えた指先をのどで温めるとゴロゴロ言いだした。
猫の腹は芸術だ
猫を裏側から見ると、上から見ているだけでは感じ取れない猫らしさという物があった。お腹という無防備なゾーンというのがまたそそる。
猫に限らずいろんな角度から物事を見るという事は大切なのかもしれない。しかしこれからは野良猫が沢山出てくる季節なので、当分は猫だけを色んな角度から見ていようと思う。