高架下ってあいかわらずすてき！

休憩と称して大黒PAによった一行。いやまあ、称してっていうか、ほんとに休憩したんですが。ずっと興奮状態でつかれちゃうしね。

で、この大黒ジャンクションのぐにゃぐにゃをスカイバスで行くと、やっぱりちょうすてきなわけですよ！

そうそう、昨年、この大黒ジャンクションのぐにゃぐにゃを堪能したくて、知り合いのオープンカーに乗せてもらったこともあった→コネタ城「大黒ジャンクションも360度で撮ってもやっぱりすごい」

ほんと、なんで高架の下、あとはトンネルを行くとこんなにエキサイトするのか。自分でも不思議だ。

思えば、クルマにあたりまえに屋根があるのってちょっとふしぎだ。いや、雨や風を避けるために必要だということはわかるけど、でも現にこうしてオープンカーというものもあるのだし、決して「あたりまえ」じゃないわけだ。天井をつけることでぼくらはなにか重要なものを失っているのかもしれない。

って、免許も持ってないぼくがこんなこと言っても説得力に欠けるわけだが。

夕闇も迫って、いよいよ！

で、陽が暮れた頃を見計らって、1ページ目の川崎線の上から工場の大海を見おろすルートへと向かう！

いや、いま見かえしても興奮がよみがえる。これを見て、冒頭に書いたように、このSKYバスのベテランバスガイドさんもおもわず仕事を忘れて「きれい…」ってぼそっと言ってたわけです。

通常チャーター2時間のところを3時間あまりと、大幅に超過して、ノリノリだったバス会社のみなさん。ありがとうございました！